写真の思い出とマラソンLOVE

 
 
 岩合カメラマンの写真展に行きまして、少し思ったことを書かせていただきます  
 
 
  
 先月2月は、世界最大のフィルムメーカー「Kodak(コダック)」が倒産するという一つの時代の終焉を感じた月でした
 
 
  
  写真を少し趣味としていますので、特別な寂しさと時代が変わったという思いが交錯します・・・・・
 
 
 学生の頃に親戚のおっちゃん宅(シャープのカメラマン)の暗室で、白黒写真の現像と焼き付けをさせてもたったことがありました 
 
 
 
 その頃使っていたフィルムがKodakのモノクロ高感度フィルム”Try-X”だったと思います
 
 
 
 暗室でドキドキ・ワクワクしながら白黒写真を焼き付ける時の「白い紙の中に画像が浮かんでくる様子」は今も鮮明に記憶しています
 
 
 
   
 
  
 モノクロ写真にはなんともいえない生々しさと、色の想像をかきたてる素晴らしいものと今でもそう思っています
  
  
 
 皮肉にも第84回アカデミー作品賞はモノクロ・サイレント映画の「アーティスト」
  
 
 315x210.jpg
 
 
 時代は動いてるのか、回っているのか
 
 
 
 よくわかりません・・・・・
 
 
  
  
 アナログ時代に敬意を表して、かつての愛用フィルムカメラ
 
 
 
 「ライカ」の唯一コンパクトカメラ
 
 
 RIMG3120.JPG
 
 
 
 
 久しぶりに「モノクロフィルム」装填して春景色をとりにいきましょ
 
 
 
 今日はランオフでした 
 
 
 
 おまけ写真、篠山にて
 
 
 「百萬遍道標とモリテツ師匠」
 
 
 RIMG31071.JPG
 
 
 雨で寒い中熱心にココロ込めて応援されてました
 
 
 マラソンLOVE
 
 
 篠山ブログ引っ張ってはります
 
 
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